昨日のたまたま目にした新聞記事より、‘英語で料理レッスン’をどんな風にプレゼンテーションできるか、イメージは膨らむばかりです。何かを形にしていくのが好きなので、こんな企画はワクワクします。
今のところ、「ちょい不良オヤジの英会話術」という全5回講座の中で、1回は‘英語で料理レッスン’を導入しようとかなり乗り気になっています。
当日のプログラムは、もうちゃんと考えています。
1.料理英語を学ぶ
2.料理を作る(実際に英語のインストラクションで)
3.皆で会食
4.料理英語をおさらいする
ちょい不良オヤジといえば、ジロー・ラモさん。 ... とすると、やっぱり料理はイタリアン?!
でも、フレンチも捨て難い。これは私の独断では決められないので、スタッフと充分検討したいと思います。
海外のレストランでもスマートにオーダーできるような英語表現をご紹介するのはもちろんですが、本職のシェフから見たお洒落なオーダーの仕方や料理の文化的背景なんかも盛り込めたら、かなり充実した内容をご提供できるのではないでしょうか。
私は企画したら即実行タイプです。今日はキッズクラスで使うテキストブックを買いに書店へ出掛けたのですが、いつの間にか英語で書かれた料理本を手に取っていました...
日本の代表的な料理のつくり方からマナーまで書かれている素敵な料理本を見付けました。
「英語でつくる和食」 編集者 藤田裕子・ナヴィ インターナショナル ナツメ社
せっかくなので、その本から基本的な食材の切り方を英語でご紹介したいと思います。
<基本的な食材の切り方:Basic Cutting Techniques>
輪切り Rounds
薄切り Thin slices
小口切り Edge cut
千切り Julienne strips
短冊切り Rectangles
いちょう切り Quarter-rounds
乱切り Rolling wedges
みじん切り Fine chopping
いかがですか?
外国人と一緒にお料理をする時などに、活用されてはいかがでしょうか?
私はフランス留学時代によくホームバーティーを開いていました。
彼らのリクエストにお応えして、一緒に日本食をつくったことを思い出しました。
料理英語は、コミュニケーションをより円滑にすること間違い無しです!
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Thursday, August 17, 2006
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